6/14/2019

Sam Lamar - The Emperor

 
beatportから引用
Released Date : 2019, 06/14
Album : Major Arcana (4/4)
Label : Kannibalen Records
Genre : Electro House
bpm : 96

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>>> アーティスト情報
Sam Lamar : Bassシーンで急成長しているカナダ人プロデューサー / 彼のサウンドデザインは
Hardかつ大胆なジャンルブレンドが魅力

>>> 構成
潜在的な不気味さ情緒安定の二面性に惹きつけられるIntro
か細い女性サンプリングがキーサウンド / その音への感受性の違いとその後の想像力でストーリー性から得られるものが変化、
重いBass淀んだシンセコード、が引き連れる / 目覚めさせる "腐食の王" ( = 様々なGlitchや不協表現が織りなす1st.Drop)
その継続的な淀みから放たれる生存本能の警報をかき消すようなIron Piston Dropがこの音への依存性およびストーリー強化を演出

>>>
この雰囲気の落とし方は秀逸で、それこそがこのDrop Storyの核でもある "腐食性" の醍醐味
(まぁこれは個人的に言っていることだけどね😏)
この重めのBassと程よいHardさを持つ不気味さは完全にClub向け
これが流される現場とそこにかかる少し儚いが狂気性が優ってしまう音の濃霧を想像したらゾクゾクする☺️

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Electro House
きました!現代edmの巨匠!
重いバスラインが特徴のThe EDM
みんながedmを想像した時に出てくるそれ、大抵これだから
絶対、長男タイプ


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6/07/2019

Wax Motif - WET

 
beatportから引用
Released Date : 2019, 06/07
Album : Single
Label : Mad Decent
Genre : Bass House
bpm : 125

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>>> アーティスト情報
Wax Motif : G-Houseの権威的存在で、自分の楽曲にもチャレンジングな制作意欲が感じられるのが特徴、人材プロデュースにも長けている / LA Houseの重鎮

>>> 構成
このDeepさは "エロい" に尽きる!
シンプルな四つ打ちビートに浮かび上がるSynth Chord
Sexyな男性voにテンションの底を打つようなBass
いやあああああ、これはやばいでしょ!めっちゃエロい🤤
Back Beatsでの印象操作が秀逸!
シンプルな導入からの覚醒、その継続を支える数々のBack Beatsは各々の雰囲気や与える印象などを保有しており、それらを組み合わせた構成能力は 流石のWax Motif!

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一目惚れパターンのもの😍
あああああああ、これはめっちゃ自分好み!何度聞いても痺れるわこれ
盛り上がるとかよりも、しっとりとしたDeepな夜更けとかとの相性がいいと思う
開けたのよりも、比較的に隔壁された空間の方が適正
で、その四方の壁に跳ね返ってくるBassの振動はもうエクスタシー
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House :
現代のFesta Genre代表の基となるジャンル
シカゴで生まれたオシャレで巨大なコミュニティを携えるジャンル
四つ打ちのリズムにDisco Musicにもっと複雑なビート構成と深めのバスラインを合わせたもの
このジャンルファミリーは巨大、言えばedm界の名家




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