◉スタイル / Style

 

>>> Major
Afro
: Africanの略語、その名の通り民族的で雄大な印象 / Tribalとの差が僅差なので、アーティスト他の提言を優先。

Ambient 
: 自然由来の音やインストが強調されつつ、穏やかな旋律を放つもの。

Animated
: これはGamingスタイルと混同しやすいと思うけど、聴いたらわかると思う / こっちはアニメのサンプリングとか主題曲のリミックスの際に使用。

Asian
: 名前通りでアジアンコードがあるもの / Strings強調と間違いやすい。

Bounce
: フェスらしい縦揺れの印象 / これも広義的だと思うので、
アーティスト他の提言を優先。

Chill
: リラックスできる楽曲、Ambientと違うところは自然音やインストに限らず、シンセメロディが強調されているというところ。

Dark
: 名前通りでホラー映画で流れそうな雰囲気のもの、その他にファンタジーの様な神秘性を感じられる時にも使う。

Deep
: Heavyと混同されやすいと思うが、これは音というよりは、エフェクトや雰囲気重視だと思う / もちろん重めの音も共存しているが、それに対するフィルターといった効果付帯がしっかりしているもの / そんなにアップテンポじゃない場合が多い。

Emotional
: エモいやつ

Funky
: 日本でも使われる形容スタイル / 80年代のようなソウルフルで、コーラスライクな女性ボーカルが多い印象。

Gaming (= Chiptune)
: これは分かりやすいスタイル、何かの主題曲のリミックスやゲームのサンプリングが多く、デジタルポップのような印象。

Glitch
: 機械が壊れました感が強めにでる、エラーコード風やガチャガチャ音が振り切れているもの。

Goa
: 宗教的な印象というか、そのようなコードが含まれているもの / そのコードにも無機質と有機質が存在する、代表的なのはKshmr。

Groovy
: よく日本語でもグルーヴとか言われるから、言葉の認知度は高いと思う / 元々の意味は個々のコードがシナジー的に連なって生まれる音楽性の意味、つまり包括的なコードグルーヴ。

Heavy
: これは簡単、重けりゃそれでいい。

Lyrical
: めっちゃ主観性の強い分け方になるんだけど、文字通り歌詞が心に刺さった、目に留まったもの。

Melodic
: インストやシンセ、ボーカルはともあれ、とにかく旋律性を強く感じられるもの。

Robo
: Syntheticと混同してしまうと思うけど、これは主にBody部のシンセボーカルと、Glitchなどを含むのが多い、ドロップのシンセパーカッションも特徴。

Rockin'
: これはバンド要素が強調されるもの、派生でMetalstep, Deathstepとある。

Separated
: 前後のドロップが異なる雰囲気、スタイルのもの / 個人的にはDubちゃんに多いと思う。

Synthetic
: この呼称は個人的なもの、これを言い出したらedm全般がこれだが、ユニークなシンセコードがある楽曲に使用している。

>>> Minor
Brazillian
: 色んな特徴があって、ボーカルの特異性とかドロップでのBassで行うパーカッションというのを感じられるけど、これもアーティスト他の提言を優先 (正直、雰囲気的なものが強いと思う)

Colour
: 言葉での表現が難しいスタイルの一つ、カラーパステル、ステンドグラスの様な比喩をされている事が多い / 多色的に明るい感じ、Rushdownがこのスタイル拡充型レーベル。

Eessential
: 名前通り、任意のジャンルの本質的な構成をしている他、その魅力を系譜していると思われるもの (主観性がすごいけどネ)

Hybrid
: 名前通りで主に二つのスタイルが確立しているもの / 提唱されているのが多いので、わかりやすいと思う

Liquid
: これもエモいけど、音に潤いがある感じ、悠久性とも表現されるような透き通っているけど深さを感じられるような印象、めっちゃいいでこれ

Neuro
: 名前通り神経的な神秘性を有するスタイル / これは完全に雰囲気とか感性に依存すると思うけど、精神世界のような音の幻想性と広がりが特徴。

Percussion
: 名前の通りパーカッションドロップ / ジャンルが限られてくるスタイルで、主にバックビートの延長線上の印象が強い / DnBかMid-Tempoに多いイメージ。

Raw
: Hardstyleとフリクションサウンド (摩擦音)が主体のスタイル、これめっちゃ好きやわ。

Trappen'
: この言い方はRappin'と分かれる感じかな、でも本質的な意味では一緒だからok. / ラップとの随行ビートやドロップに使用 / 随行と言っても協調性が大事。

Tribal / Ganja
: 民族的なボーカルを含んでる事が多い、土着的で少し異様なニュアンス。

UK
: 正直、個人的に提唱の肯定力が強いイメージ / 今の主なジャンルはヨーロッパで作られたと言っても過言ではないので、ある意味エッセンシャルタグなのかも知れない。

Universe
: これも名前の通り、銀河的というかなんかキラキラした感じ / 結果.完全雰囲気重視。

Vocal
: 名前の通りボーカルの魅力が強く感じられる、または映えさせるような構成。

Wobble
: 歪ませたBassの総称で、泡のような印象を持つもの / これは音の性質自体を聴いて覚えるのが一番早い。

>>> Technical
Evolver
: ドロップでのBasslineのスタイルに提唱、これはバックビートパーカッションにRoller Synthが入ってくる印象。

Halftime
名前の印象とは違って、異質的なのが特徴 / イメージとしてはGlitch Patchのようで、エレガントな雰囲気に野太い男性サンプリングと一緒に使われるのが多いと思う、結構カオス、これもアーティスト他の提唱を優先。


Lazer
: ビープ音やLay-Gun (光線銃)のような印象
 / そのビープのシンセティックな振り幅はもちろん存在。

Mind Melter
: これはミドルテンポのドロップで、Lowller (Lowed Roller)が主軸に展開、これは比較的に少ない。

Mollusk
: これも言葉では表しにくいスタイル / シンセコードがリキッドエフェクトのようなフィルターに通された感じ / Skrillも全盛期はよく使ってたね、これは結構に好き。

Parallel
: この呼称はあくまで個人的なもので、Colourと混同する方もいると思うが、簡単に言ったらカオス的なものに使用。

Pitch Bend
: 主にBasslineのスタイルの
ドロップに提唱、バックビートのパーカッションにシンセコードが短絡的に入ってくる印象。

Rollers
: このロールはターンテーブルのディスクをキュイーンってすること、あのDJらしいボーカルの反復とかじゃなくて音の事を言うかな、個人的に / スピードの振り幅はもちろんあるよ。

Rail Breaker
: 要するにヘドバンビート / あのフェスとかで前で手すりを抑えているクルーにお世話になっている感じ。



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