12/12/2019

Red Hood Squad - Catch Me in the Pit

 
beatportから引用
Released Date : 2019, 12/12
Album : Rawstep EP : 4/4
Label : Harsh Records
Genre : Dubstep / Rawstyle
bpm : 155

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>>> アーティスト情報
そのマキシマムハードなパーカッションを含む、Hard Bass DJとMCのトリオ、Red Hood SquadがリリースしたこのDropは、リリース日にコンビニにiTunesカードを慌てて買いに行くほどのHardでDopeなもの😍😍😍

>>> 構成
重いBassと鉄を打ち合わせたようなIron Snareが連なり響き、Introが導入
それらと男性voがBodyを構成し、そこのアクセントの邪教的なオルガンメロディに注目👉👀👀
銃声と共にDropが始動
☞ その音は強烈な破壊力と攻撃性を与えるもの (メタルスクラッチ)で、途中の重いBassも体を揺らす
☞ Last Dropは鳥肌がぶわーっとなる構成🐔
地面を揺らすような重いBassが強調され、メタルスクラッチが妖しく響く🔊🔊🔊

>>>
個人的にはBody部の邪教パートは "音の狂者" への門が開かれる音のように聞こえる。
1stのDrop Soundsも狂気的で最高だが、2ndでの更なるHard化における期待をBassの強調で、より深く / 重く昇華させて、この素晴らしいBasslineのDropに中毒性を持たせ、気づいたら何回もリピート確定な逸作😍😍😍


これはHard edmer / HeadbangerにはマストなDropなのでぜひ (好きな人が聴いたら、脳がとろけそうな感じ)
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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする

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12/06/2019

Rafik - U Back

 
beatportから引用
Released Date : 2019, 12/06
Album : Single
Label : Crispy Crust Records
Genre : Future Trap
bpm : 84

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>>> アーティスト情報
Rafikの両親はクラッシックの音楽家という重厚なバックグラウンドを持つ

>>> 構成上のポイント
冒頭のCinematicな雰囲気にGroovy Stringsが投下
Mid系暴力的サウンドと男性サンプリングの配置箇所 / 選択が優秀☺️
Dropは一見、サンプリングの多重化のように感じるが、バランスがぱない
☞ そのサンプリングの様々なエフェクトや、音声を統一させた上のアプローチが魅力で特徴
情熱的な男性の声質がバックのStringsと合わさって、何とも言えぬ独特な空間を作り出す
サンプリングループからのMid系暴力的Dropは好感度の高い構成
個人的にはOutroの余韻がたまらなく好き

>>>
これはDance Tuneとしての起用を見解。
Drop中の男性サンプリング、そしてスクラッチ、最大の強調点の情熱さ、それらが音の壁 / アクセント / 音ハメとしての落とし箇所として機能すると見解。

voサンプリングで遊びながらも、CinematicさやGroovyさを追求した一曲
だがDropはどこか重い攻撃性を持っていて、汎用的だが好印象!!!
いわば

オシャレでロマンチストな彼氏が、ベットではめっちゃ特殊な責め方をするような一曲

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Trap :
edm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
Hi-HatやKick, Drumなどが強調されたジャンルで、元々はUSのHip-Hopのバックビート
なので、やはりラップやエモいvoなどと相性がいい他、個人的には少しでも邪悪な感じがほしいジャンル
現在のはシンセコードの多様化により、少しFuture Houseと類似傾向




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12/05/2019

Heather Sommer × Uplink - Chance On Faith

 
beatportから引用
Released Date : 2019, 12/05
Album : Single
Label : NCS
Genre : Electronica
bpm : 95

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>>> アーティスト情報
Heather Sommerは無所属のシンガーソングライターで、彼女のそのパワフルだが聴き心地が軽やかな歌声が魅力
・そのパワフルで、何よりも愛で溢れている旋律が魅力のインターナショナルデュオDJのUplinkとフィーチャーした

>>> 構成
女性voが柔らかく光るようなBack Sounds
Dropも比較的に明るい音
歌詞は "自分への信頼"
・Stringsに始まり、グリッドビジュアルのようなvo多重表現
・全体的にvoがメインに進行するが、それが綺麗めに展開
・その歌詞とこれらの表現には感じるものが多々ありそうな気がする

>>>
これはめっちゃvo主義な一曲
まずはvoが強調されるような音や比較的ミニマルなBack Beat.
☞ 歌詞を捉えると、自分のポテンシャルの高さを信頼して、何かを成し遂げようとするある一人の女性が見えてくる
☞ 音を捕らえると、まず惹きつけるのはStrings、まるで談話室のような暖かな印象を持てる。
そこにくるのがvoの多重化、それがCinematicさを生み出し、更に暖かな雰囲気に深みを演出

自分自身のプレッシャーで周りが見えなくなるような事もあるけど、そんな時も意外と周りは思ってるほど冷たくないよって感じ?
お?

暖かなレイヤーが個々に確立しているように感じるもの、結構しっかりと
冬に聴いたら雰囲気出るかもネ
学生とかにオススメかも、なんか来年受験がふと頭に浮かんだ、放課後の冬の教室みたいな 笑
個人的には緊張と緩和が上手く合わさったものに感じる

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Electronica :
全てのedmの祖
定義上、電子音楽に影響を受けている全ての音楽のこと
要するに神

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