3/27/2020

Adam K × Seelo - Lucid


 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/27
Album : Single
Label : Enhanced Progressive
Genre : City Trance
bpm : 124

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>>> アーティスト情報
カナダのDJ : Adam KロンドンのDance DJのSeeloがリリースした明るい気分になれるTrance!!!

>>> Mix起用
BassがTechno Beatと合わせても何も遜色なくて、とてもスムーズに展開。

>>> 構成
壮大なバックメロディと、それに準ずるような深いBassで展開。
全体的に明るい印象で、その軽快なテンポビートが躍動感と疾走感を強調していると見解。
また、その持ち前のそれと強調されたBassとHi-Hatが真昼の落ち着いたCafeのような情景をイメージさせる。
それも、落ち着いた雰囲気に不安を持たせるようなvoエフェクトが少しの闇感を追加して、CafeはCafeでも近代都市感が感じられ、現代人の生活に深みを持たせるような選音。
☞ 大体の構成音の強調
近未来的な広大なバックミュージック
Echo Effectがかかったvoサンプリング
シンプルなBassとHi-Hat line
それらに追加投下される、オーケストラルで深いBass

それらが謙虚に混ざり合い、City系のMid-Ambient Dropへと昇華する。
特に追加投下されている深いBassがミソで、この体の芯へと響くような音質はまるで、朝の気怠さ、真昼の暑さなどといった精神起因感の、限りなくグレーに近い独特な色合いを演出していると見解。

>>>
都市型Ambient Mixへの展開が濃厚だと、、、
Trance特有のBasslineでのテンポ制圧が見事に成功する他、Technoに場が系統していても、比較的スムーズに展開でき、このシンプルな構成を活かした、生活圏 / Mix圏の潤滑油としての機能化も検討

充実したアーバンライフに乾杯...
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Trance :
ヨーロッパで同時多発的に生まれた不思議ちゃん
旋律的なフレーズのリピートと簡単に言うとミュージカルのような構成が特徴
90年代のドイツのTechnoとHardcoreのシーンに登場し、もしかしたらインド地方の要素を取り入れたのかも


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3/20/2020

Low Steppa - Wanna Show You (feat.Reigns)

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/20
Album : Single
Label : Armada Deep
Genre : Groovy House
bpm : 125

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>>> アーティスト情報
イギリスのHouse DJのLow Steppaと、ボーカリストのReignsからリリースされた、ゴージャスなDrop

>>> 構成
冒頭からの女性の情熱的なコーラスにテンポがいいピアノベースメロディが展開 ☞ 一気に煌びやかな雰囲気を演出
テンポはそれほど遅くなく、まるで車の窓に映る摩天楼の光のようで、少しだけ闇が垣間見れるような印象を感じる
派手な音や攻撃的な表現も存在せず、音の振り幅も強くは感じられない

>>> Mix起用
この雰囲気を生かして、Groovy MixのBridge Tuneとしての位置付けがベストだと見解

個人的にはRadio Mixが好ましいと思うが、たまに同様の雰囲気を持つHard Dropがあるので、それへのBridge使用ならRaveでもいいかもしれない。

>>>
単体でこのオシャレな雰囲気を楽しむ場合は、Night Drive Tuneなどにどうだろうか
少し挿に入れたら場をゴージャスにできるかもネ

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House :
現代のFesta Genre代表の基となるジャンル
シカゴで生まれたオシャレで巨大なコミュニティを携えるジャンル
四つ打ちのリズムにDisco Musicにもっと複雑なビート構成と深めのバスラインを合わせたもの
このジャンルファミリーは巨大、言えばedm界の名家




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3/11/2020

AvB vs TG - Mr.Navigator (Steve Aoki 'I am the Captain Now' Remix)

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/11
Album : Single
Label : Armind (Armada)
Genre : Big Room
bpm : 140

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>>>  アーティスト情報
人気DJのArmin van BuurenTranceプロデューサーのTempo Giustoのを、暴れん坊ケーキDJのSteve AokiがRemixしたDrop🎂🎂🎂
著名なアーティストが参加しているので、話題性が高いのは周知。

>>> 構成
クラップのシンプルな導入 → voの自然な強調に発展し、自然と体が乗る。
テンポがいい男性voに注目がシフトするとBass追加 👉 この一連の流れは理性が外れる構成😍
2回目のBuildupが痺れるところで、クールなvoループ+Bassが場のRave化を加速させると見解。
Dropは高音がリードコードで2回目のWobble Bassも魅力✨

>>> Mix起用
Podcast / Radio Mixにももちろん適応。
やはり、一目置いてからの使用に傾倒。
8bitやCall Soundsをサンプリングや、それを使用した曲と併用し、シンセvo主体のPatched からGlitch化し、これのvoにコネクトが雰囲気的に一致すると思う。
(これはAoki the Colour of Noise Tourからインスパイア)

>>>
上半期のRave Mixには、確実に使用検討されるであろうDrop.
Dropの音や全体の雰囲気や構成が、純粋なHigh Rave空間への指針となる。
もちろん単体でも、DJのかっこよさが著名に出るのでおすすめ。

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Big Room :
これも近年に確立したModern Genre (2000年後半)
"長いTechnoに影響されたBuildupを持つ、力強いElectro Swingを持つDrop"
元々は端的に言えばミニマリストの構成、そして同年のUS Progressive Houseと被る扱いをされていた。今はFesta Genreの中でも存在感がある強固なもの


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3/08/2020

Brevis × BLVKSTN - Gundo

 
SoundCloudから取得
・Released Date : 2020, 03/08
・Album : Single
・Label : Tribal Trap
・Genre : Ethnic Trap
・bpm : ???

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>>> アーティスト情報
・ArtworkがどれもかっこいいTribal Trapからのリリース
Brevis  : 華やかな経歴を持つTrapプロデューサーで、彼がリリースしたビートは100を超えており、様々な著名なアーティストとの共演や著名な媒体に取り上げられている凄い方
BLVKSTNの名はTrapでよく聞くが、詳細は不明

>>> 構成
未知の空間に引き込まれるような淀んだバックミュージックに重めのBass、DopeなRapが響き渡る
Back Bassと相まったテンポがいいRapで、初めから飛ばしていける。
☞ 脳を揺らすようで、中毒性あり
Bodyはラップ推奨型で、2ndも最高にノれるようなもので、女性voのサンプリングがビートに動きをつけるとうな構成
カルムバックなBuildupには、スクラッチ音が徐々に展開 ☞ 聴者の興奮を演出🔊🔊🔊
Dropは冒頭の (エスニックな)女性voサンプリングが主要サウンドとなり、ぶわっと異質な奥深い世界へと引きずりこむ😳😳😳
また、voに被せるようなeffectや女性サンプリングで疾走感も演出していると見解
☞ それによりスピード感ができ、この曲単体でのリピ率に繋がると個人的には敬意

>>>
全体を通して、edm loverはもちろん、Hip-Hop loverにも選ばれるような印象を受ける他、Rapとの見事な共存率から、これがTrapの本質に対するリスペクトだと思った。

このElectroよりRap特化の要素に加えて、若干のアングラ感がある女性voサンプリングとDropを用いて、異質な雰囲気を要するDance Tuneとして検討。
所要時間、シンプルな構成も起用しやすく、しっかりと音ハメスポットも存在している。

できれば大音量を推奨 

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Trap :
edm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
Hi-HatやKick, Drumなどが強調されたジャンルで、元々はUSのHip-Hopのバックビート
なので、やはりラップやエモいvoなどと相性がいい他、個人的には少しでも邪悪な感じがほしいジャンル
現在のはシンセコードの多様化により、少しFuture Houseと類似傾向


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3/06/2020

Mark Sixma - Paint the Sky (feat.Eline Esmee)

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/06
Album : Single
Label : Armada Music
Genre : Big Room
bpm : 130

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>>> アーティスト情報
HardwellやTiestoなどを輩出した、近代edmのゴッドファーザーの一人であるMark Sixmaが、美麗な歌声を持つEline Esmeeと共にBig RoomをDrop🔊

>>> Mix起用
今回はRadio Mixでの提示を2つほど、、、
爽やか / 華々しいMixでの起用
☞ (同族だから) もちろんだが、Electro Houseにも合わせやすく、Dropのあっさりさが幸いして他のジャンルへのコネクトも可能 ex). Trance, Mid系
全体的に幻想的な表現を多様するMixにもリンク
☞ Cinematicな展開にも対応

>>>
彼女の神聖な歌声が広大な広がりをみせ、それに更なる深みを出すOrchestral Electro Melodyが魅力
わちゃわちゃ系のDropというより旋律重視。
あと特筆すべき点は、この美麗な女性voがジャンルの垣根を超えた汎用性を生み出しているということと思う。
その結果、House系やMid系の一派であるTranceとも順応ができると見解。

これはあくまで個人的にだが、、、
Dropに微かに某Candy Head DJを彷彿させる何かを感じた。
これが聴き間違いではなかったら、Progressiveな要素もあるかも......

まさにedm Mixという空のように広い領域に、様々なジャンルのアプローチで彩るようなテクニカルで、美麗な一曲

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Big Room :
これも近年に確立したModern Genre (2000年後半)
"長いTechnoに影響されたBuildupを持つ、力強いElectro Swingを持つDrop"
元々は端的に言えばミニマリストの構成、そして同年のUS Progressive Houseと被る扱いをされていた。今はFesta Genreの中でも存在感がある強固なもの




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Dans Demand - Need Your Love (Sharks Remix)

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/06
Album : Single
Label : Exobolt / Repost Network
Genre : Colour Bass 
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
アーティスト情報が少なめ。
唯一分かっていることは、RemixerのSharksは19歳だということ。
......これものすごい情報だわ...

>>> 構成
星空を彷彿とさせるような煌びやかなメロディ↔︎二重エフェクトのシンセvo
邪悪な / 攻撃的な印象を植え付ける
汎用的な構成で、少しwobbleが聴こえる (それと多分Pixel?)
3種類のAgressive Approaches (1. 溜めてからのBurst (2.汎用的なもの (3. マシンガンのように鈍い音で展開 するといった、Drop上に動きがあってストーリーがあるような構成。
(個人的に好みは3番目🤩🤩🤩)
注目点 :
ループが入るとまた違った印象 ☞ スピード重視ビートが終わると、一瞬のライトサイドメロディがチラ見するBody、Dropは細かく刻んだAgressive Soundsが先行したものに転化

>>>
これほどのEffectや音を用いたにも関わらず、リズムの統一感 / バランスが取れているのが、この曲の最大の魅力。
こんな良い意味で落ち着かない曲のMix起用はもちろん、Raveがいいと見解。
色々なアプローチでの展開が見込まれるので繋げやすい他、これらの攻撃性の音が秀逸😍

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Bass (Music) :
これを一つのジャンルとして認知するのは個人的に広義的だと思う
Bass / もしくわそこに付帯するコードが強調されているのが特徴


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3/05/2020

Lane8 - The Rope (Le Youth Remix)

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 03/05
Album : The Rope : 2/3
Label : This Never Happened
Genre : Melodic Techno
bpm : 125

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>>> アーティスト情報
デンバーのDJのLane8がリリースした、まるで深夜の静かな星空のような美麗な流動がPOLIÇAの歌声によって流れるChill Dropを、明るい視点でRemix
Remixer : Le Youthは、R&Bと90年代のテクノの融合で有名なプロデューサー

>>> 構成
独特な胸の高鳴りのようなBass
期待で胸が膨らむようなMelodicなシンセコードに、女性voが煌びやかに演出
女性voの少しのエフェクトが暗闇に発色して、ぼやけるライトのような印象
Melodic Chordは、楽しいがあっという間に過ぎ去ってしまう時間を表したような、若干の疾走感がある

>>>
比較的に落ち着いているので大人な雰囲気で、音の展開が少ないが、Night Ambientにぴったり。
何気なく短調に進むNight Routineにパッと明るい彩りを与えるもので、きっと万人受けするものだと思うのでぜひ
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Techno :
音楽的楽しさがあるジャンル
一般的には名家Houseと対したあからさまな違いは見受けられないが、あくまで専門的に見ると
Houseがbpm : 115から始まるに対し、Technoは125から始まり、その後の上昇率もTechnoの方が早いという結果、bpmがこんな直接的に作用するジャンル定義にはゾクゾクする興奮を覚えた
多分Houseとは異母兄弟的な関係

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