11/13/2020

Whycorde - Yeah I Know

  
bandcampから引用

Released Date : 2020, 11/13
Album : Short Stories [EP] (3/3)
Label : Self Promote.
Genre : Lo-Fi
bpm : ///

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>>> アーティスト情報
Whycorde : Old Schoolの雰囲気にJazzやAmbient (自然音) といった要素を豊富にミックスするのが特徴

>>> 構成
・全体的にノスタルジックなエフェクトが付帯
・後に様々なインスト混合で展開
(場の軽快さを演出するStringsBody部のメインコードを担う女性vo煌びやかを演出するピアノ)
・そこにノスタルジア特有の暗さをBass、更なるGlitchをシンセコードにて演出

>>> 
これはすごく複雑に織りなす帰郷ビート
一つ一つのコードが各々の雰囲気を大切にし、それが包括的なものを作り込んでいる
めっちゃノスタルジック、めっちゃハマるわ〜これ

画面焼けをところどころ起こしている、ひと昔前の記憶、(きっとGlitchの具合だと思うが、)少し西海岸的なビーチ沿いがイメージできる / 少し暗い? いーーや!そんなことない!!!

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Lo-Fi :
今は結構ポピュラーになった呼称だが、初めは"録音環境が粗悪"な音楽をスラング的に呼ぶものだった
またこの音楽線はどちらかというとロック系統だが、それはナイショ🤫
日本では "エモい" という言葉が流行したのが原因でYouTubeで増えた気がするね、これは


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11/11/2020

Madhatter! - Jaded


beatportから引用
Released Date : 2020, 11/11
Album : Single
Label : Pantheon Selects
Genre : Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Madhatter! : テキサスのMulti-Genreプロデューサー、NGHTMREやGTAといったDJのサポートをしたり、自身の楽曲の評価も高い

>>> 構成
スタートから軌道に乗るまでが早いパターン
Deep Grooveな導入に突如、投下される爽やかな男性voが楽曲の二面性を演出
といっても違和感が残る感じはなく、随所にGlitch (?) 表現を付与したりして雰囲気は前パートからしっかりと受け継いでいるので、好印象に映える
DropもBass強調の2パートで展開
2個目はあは😍
個人的にはBack Beatsの使い方が秀逸と思った

>>>
旋律性とDeep Bassの充満
これめっちゃ二極化のバランスが上手に取れていると思った😎
Bassの介入具合が完璧やから、アニメーションダンス向けかな

これハマる人にはめっちゃハマりそう (自分もそう)
この清涼感と深部で震えるHardさのMixはマジで感服🤩
・のちの親交DMでこのvoは本人だということ、良い声やぁ

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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする


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11/10/2020

Hysaze × Someone Else - Osiris

  
SoundCloudから取得
Released Date : 2020, 11/10
Album : Single
Label : Tribal Trap
Genre : India Trap
bpm : ///

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>>> アーティスト情報
Hysaze : インドのFuture BassやTrapのプロデューサー
Someone Else : Tribal Dropが魅力の、これまたインドのプロデューサーで、Spotifyでの月刊リスナーが20万人という驚異の数!!!

>>> 構成
重いBassに闘争的な雰囲気を構成させるBack Music
悠久的な縦笛が織りなすアジアンメロディ
対象媒体に優雅で雄大な風を送るような印象の一曲

>>>
完全なVisualize Dropだと思う
ゲームではCinematic Trailerはもちろん、Danceではアジアンテイストな雰囲気が強いと思うので、導入部やBridgeでの起用も見えてくるもの
闘争的な要素に一陣の風が吹き、幻想性や悠久性が情景が雄大に広がり、筆を書き下ろしたかのようにダイナミックな弧を描きながら色づく
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Trap :
edm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
Hi-HatやKick, Drumなどが強調されたジャンルで、元々はUSのHip-Hopのバックビート
なので、やはりラップやエモいvoなどと相性がいい他、個人的には少しでも邪悪な感じがほしいジャンル
現在のはシンセコードの多様化により、少しFuture Houseと類似傾向


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11/06/2020

Far Out - Alchemy (feat.RORY)

  
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Released Date : 2020, 11/06
Album : Beyond The Horizon : 2/4
Label : Ophelia
Genre : Emotional Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Far Out : Cinematicな旋律にストーリーラインを含ませる彼の楽曲には定評があり
RORY : 美しいシンガーソングライター

>>> 構成
哀愁が強調されたピアノに幻想的に煌めくシンセウェーブ
Cinematicに響くドラムパーカッションに儚い構成点が垣間見えるPiano Drop
歌詞は少し珍しく "The Night Healings / 夜行的な落ち着いた精神状態"
(※下記の動画リンクの概要欄に記載)

>>>
全体的に夜行的な煌びやかさが強調されたものだと感じる一曲
また、Dropのピアノに惚れ込んだカタチ
これは個人的な感性がMAXになると思うが、夜特有の清涼感と誇張心からくるエモさが感じ取れるよう
歌詞に注目すると、朦朧とする関係の中で過去の思い出をかき集め、その心の中の暖かさや強大な想いなどで蘇生力を錬金する夢を、あくまで空想上で物語る儚さが見えてくる
このLyric videoのビジュアルは個人的に好きだ

ジャンルとしての構成観点上、自分はこの儚さを伴う美麗な旋律と深いBassがCinematicに混ざり合うこの曲に、Emotionalの接頭語をつけようと思う。
そのほうが彼女の自己破壊への慰めとなりそう
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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする


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Far Out - Where We Are (feat.Monika Santucci)

  
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Released Date : 2020, 11/06
Album : Beyond The Horizon : 4/4
Label : Ophelia
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Far Out : Cinematicな旋律にストーリーラインを含ませる彼の楽曲には定評があり
Monika Santucci : カリフォルニアのオールラウンダー。彼女のpopsの繊細さを持つ柔らかい歌声とジャンルの壁を感じさせないBass Rideは、彼女の今までの経験から綴られる

>>> 構成
柔らかな印象を感じさせられるBack Musicに幻想的な女性vo
全体的にPopさが強調されている気がする
歌詞は "人の心の愛に対する儚さ"

>>>
比較的に落ち着いた気分で聴ける気がする。
人のシンプルな愛への期待心が、柔らかなBack Musicに乗ることで、空間をフワッと柔らかなものにする香水のような働きになる
まるで片想いを彷彿とさせるような純情で少し儚いものを感じる
個人的にはそのような経験は、自分の感性を見つけるにいいと思う

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


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