10/17/2018

Black Tiger Sex Machine x YOOKiE - Lions (Doctor P Remix)

 
beatportから引用
Released Date : 2018, 10/17
Album : New World Remixes : 6/10
Label : Kannibalen Records
Genre : Dubstep
bpm : 133

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>>> アーティスト情報
その黒い虎の被り物の印象が強いDark Agressive DJのBTSM"ハード過ぎる"二人組DJのYOOKiEがリリースしたLionsをDubstepプロデューサーのDoctor PがRemix
にしても、そこTigerじゃなくてLionなんや、、、

>>> 構成
神秘的で若干のエスニックさを感じる女性voを含む冒頭
虎の唸り声 / 鳴き声のサンプリングが音の壁になり秀逸
Dropは高音ビートに唸り声や鉄を打ち合わせたようなスネア (Iron Snare)、たまにRiddimを間にかませて音の壁にしている。
☞ 個人的には唸り声から男性のWordshotに転化したときに、おぉ!かっこいい!ってなった

>>> Mix起用
Rave Mix :
・初めのエスニックさ全開のところからの起用が一番多いと思う
☞ その後の女性voとrapをコネクトし、異質な雰囲気にスムーズに移動、

・個人的には、高音とそれのone low-keyの交互に来るビートで、この曲の唸り声をWordshot / アクセントとして取り、コネクトするのはどうだろうか
(これはJVNA Live EP: 013 [City of Dreams Tour DJ Set] からインスパイア)

>>>
もー THE FESTA DROP.
ダンスチームのビジュアル要素が映えそうな虎のサンプリングが魅力

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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする


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7/20/2018

Mike Candys - Fiesta Loca

 
beatportから引用
Released Date : 2018, 07/20
Album : Fiesta Loca 1/2
Label : ETNA Recordings
Genre : Electro House / Dance
bpm : 128

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>>> アーティスト情報
の最大の特徴は、ニコちゃんマークの被り物
☞edmの壁紙などで使われていたから、認知度はそこそこあると思う
DJ Magsにもランクインしたこともある人気DJ

>>> 構成
冒頭からのTearDrop Chordが雰囲気を高め、そこにHigh-Crapが随行。
それがより一層テンションを、今後の展開期待で熱くさせる
そこでWordshotが入り、高めのElectro Chordに移行。はいFest.Dropかくて〜い 🔊🔊
☞ 感じるProgressive要素や、今までの彼の構成観点から見ると、個人的には夜というよりは昼間のビーチパーティーとかに良さそう
肝心のDropはMid-tempoで縦揺れの印象
2nd.Bodyの後半で食い気味に入ってくる若干の攻撃性を持つ音があるが、いいアクセントになっていると見解。
だが、それを含んだDirt化になり切れていない / Bassの可視化に傾倒していると思うが、全体的な環境因子を含めて考えると、これがベスト
(心の中では、Electro Houseはやっぱりむずいと思っていることはナイショ)

個人的には、House系は雰囲気を巻き込んで / 掴んで やっと見えてくるジャンルと見解。
そう考えると、Dirt化することで音の時系列を進ませることが出来るように聴こえる。
爽やかなビーチから一転、沿線上に並んでいる飲食店の明かりで、怪しく光るビーチでパフォーマーがトーチをグルグル回しているようなAgressive感が、追加された高スピードコードで表現されている
(あくまで個人的な感想😏)

>>>
Wordshotが秀逸で、一気に場のテンションを上げるもの。
自分の妄想が過ぎるのかどうかはさておき、一つの曲の中で時系列的な動きをもたらすのはすごいと思った。
これから知った聴者の理解はされないだろうが、(精神的にも物理的にも)流動を感じるのは確かなものなのでぜひ

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Electro House
きました!現代edmの巨匠!
重いバスラインが特徴のThe EDM
みんながedmを想像した時に出てくるそれ、大抵これだから




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3/23/2018

TheFatRat - Mayday (feat.Laura Brehm)

 
beatportから引用
Released Date : 2018, 3/23
Album : Single
Label : Universal Music AB
Genre : Future Bass
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Free MusicとGlitch Hopで、人気を誇るプロデューサーのTheFatRatからリリースされたこの曲は、広大で優雅な広がりを見せる。
彼女の声も音楽的、生理的にどタイプ😍😍😍

>>> 構成
宇宙の神秘が降り注ぐメロディに、無線サウンドのサンプリングが追加され、それがメインコードとして展開する。
透き通るようで愛嬌もある女性voが、そこがただの暗い虚無空間ではなくて、星々が輝く幻想的な演出を追加する。
Body部のBack Bassは深くてミニマルで、Dropは宇宙らしい高音 (まるでUFOのような音)
2nd.Bodyは、より旋律的で自然と笑いが出るようなpositive beats.
Calmed Backになってからの女性voへのエフェクトは、この空間との同調化を表すようなもので、更なる雰囲気の真髄へと誘う
Outroで悲しく一回だけ無線サウンドが鳴るのも注目👀

>>> 個人的な使用法
Mix起用にするには強大な雰囲気を持っているので、単体での使用を推奨したい。
雰囲気的には、気分が明るい週末の夜の就寝前のような感じがするので、よく知人などに聞かれると紹介している

>>>
lyricsは "助けを呼ぶ" ものだが、Future Soundsが鳴り響く全体的な雰囲気は、若干のPopさや神秘性を強調していると感じた。
また、音の広がりは鳥肌もの🐔
これがFreeとは恐るべし...

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Future Bass
"DubstepとTrapのDropの興奮を排除した" ようなジャンル
だが温かいバウンス主義ではなく、結構荒々しい表現が存在


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