![]() |
beatportから引用 |
==================================
>>> アーティスト情報
・OBLVYN : 幼少期から培ったピアノスキルを活かした、美麗な旋律を魅力とする彼女は、Future BassとMelodic Dubstepを掛け合わせるスタイルが特徴的
>>> 構成
・悠久的でCinematicなBack Beatsに女性vo
・Dropは自律的なFuture Soundsで展開
・それは前半と後半で分かれており、後半はMelodic Synth Chordがリード
☞
・そっと佇む巨大で神聖な門と、そこから漏れる光に乗って聞こえる女性の歌声のような印象
・Dropは比較的に軽快で淡々と進み、音が柔らかい光の波動のように体に当たるよう
・これまで強めのMelodic Chordが、感じられなかった分の反動を上手にコントロールするようなDrop Chord
>>>
・これに対する全体的な印象や見えてくる情景はシンプルなもので、荒野に佇む一つの巨大な門、そしてそれが開かれた時に感じる、胸いっぱいの光やその表現が素晴らしいもの
・構成に至っても、voが強調されやすいBack Soundsが多い中、Dropではvoに対する遊び心が垣間見れたり、後半のDrop ChordはMelodicブランドへの確立がされていると見解
・個人的に結構気になるのが、全体の神秘性に入ってくるGlitchなどといったComputer表現だ。
もしかしたら、自分が思っているような神々しい光というよりは、人工的な光なのかもしれない。まぁどちらにせよ光なので、捉え方によっては精神的 / 日常的なものを感じられると思う。
その光たちの波動が門から溢れ出て自身の体に優しく当たり、染み渡るような感覚。
・またその光の動き方が可視化されたような旋律
・旋律性は申し分なく、彼女のスタイルが全面的に押し出され構成
----------------------------------------------------------------------------------
◉Melodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き
0 comments:
コメントを投稿