7/16/2020

Ray Volpe - On My Own


beatportから引用
Released Date : 2020, 7/16
Album : Single
Label : RYVE
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Ray Volpe : その努力と、emo/punk RockとBrostep時代のDubstepから培ったMelodic / Sad Dubstep Boyで、様々な著名DJにサポートされる、安心と安全のプロデューサー

>>> 構成
光に包まれるような明るいFuture Beatsに好印象男性vo
DropはSynth Strings
歌詞は "自発的な成長への期待"
・近未来的なFuture BeatsにPopな男性vo
・前半はStrings感が強めだが、後半はしっかりElectro
・個人的にキーとなるパートはOutro、そこで全ての情景の辻褄が合うように感じた

>>>
夢と希望に溢れたある少年の曲のように感じた (あくまで個人的に...😏)
そもそも結構強めの明るさで展開する、Future Bodyと男性voが明るくて純粋な雰囲気を持たせる
そしてそこにSynth Strings Dropを展開させ、どことなく懐かしいような純粋さを一瞬だけ垣間見させるように感じた
断続的に展開されるFuture Beatsと、その雰囲気に随行する好印象男性vo
冒頭からのこの二大要素が作り上げる巨大な空想都市
そこで少年は一体どんな夢を見ているのか
そうなんです!あくまでこれは、ある少年の"夢落ち"という解釈をした。
その理由はOutroで、強めのフィルターにかけられた状態で男性voがフェードアウトするように終了するのを聴いた時にピンっときた感じ。
冒頭からぶっ飛んだテンションでくるAgressiveさや、絶え間なく続く明るい印象表現のゴリ押しが全てこのOutroで伏線回収されるという、素晴らしい脚本能力🐔
そう考えれば、このキラキラ感も夢見る少年が寝ている時の輝きっていうことかな✨
やかましわ!

なんかふと思ったけど、中高の文化祭とかの映像に合わせたらセンスいいんじゃない?

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


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