7/31/2020

Jason Ross - Open Water (feat.Heather Sommer)

 
beatportから引用
Released Date : 2020, 7/31
Album : Single
Label : Ophelia
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Jason Ross : Melodic BassやTrance, Prog-Houseのレコードプロデューサー
Heather Sommer : ボーカリスト兼Melodic EDM Singer

>>> 構成
穏やかなStringsにCinematicなパーカッション
特徴的なのは、Drop前を中心に随所展開する入水表現
歌詞は "圧迫からの解放 / 自重の没入"
そのBack Musicに溶け込むかのような女性vo
重いBass?が深い感性への入り口
全体的に海洋旋律で、女性voの浸透具合が凄い

>>>
自由を求める一人の女性のハナシ (個人的には...😏)
優美な旋律に綴られる苦悩
しかし、
自分の理想体に内容がシフトした時になる入水Bass
そこから開かれる現実と理想が入り混じる細波のような展開
この曲は、誰しも一回は感じたことがあるだろう、全ての責任やストレスから解放された自由という名の広大な海への逃走願望にフォーカス
(重いBassからの展開の感じ方は人それぞれだと思うが、自分は溺れているように感じた。)

・旋律性に至っては、ビートとvoの浸透圧が心地よく展開
2人の旋律的表現者によって開かれた、ある人間観。
そこにBassが入ることにより、更に深い感受性へと誘うもの
たまには、そういうのに溺れてもいいんじゃない? 
お?
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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き




Thank you for Reading /// 

7/27/2020

KEPIK × Sarah West - Jar of Hearts

  
beatportから引用
Released Date : 2020, 7/27
Album : Single
Label : DistroKid
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
KEPIK : ジャンルの垣根を超えたエモいビートが魅力のプロデューサーで、主にベースとしているジャンルはProgressiveとTrance
Sarah West : 情報不足、多分Raver、あとめっちゃ綺麗😍😍😍

>>> 構成
心音と全体的にCinematicな箇所と海洋美麗なシンセコード
Progressive要素が高めのDrop
歌詞は "生存と確執"
断続的に続く心臓の鼓動CinematicなBassへと転化し、雰囲気を強化
バックメロディの優雅さの変化が、曲全体の水深の変化を表現
Dropの幻想的で消え入るようなシンセコードの広がりは鳥肌もの🐔

>>>
明るくも幻想的な雰囲気が強大な一曲
タイトルとの一致性も感じられる、心臓の鼓動音も上手にアクセントとしての機能、音としての昇華も感じられ、それが変化するバックインストの転換のスムーズさに大きく関係。
音 (特に1st.Drop)の消え入るようなシンセコードがまるで、鯨のような優雅さと幻想性を演出, 
この音の透明感は、、、あは😍
個人的に注目したい表現は、BodyからDropに向けてのメロディが (徐々に明るく)変化するところで、冒頭は水深中位からピアノのメロディラインや単純に明るい印象のシンセコードが、女性voと随行して変化する。

旋律性を感じる箇所は多めだと思う
KEPIKの新しい魅力が感じ取れた気がする

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


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7/22/2020

Jade Key - Saviour (BrillLion Remix)

  
beatportから引用
Released Date : 2020, 7/22
Album : Single
Label : Diverge Music Group
Genre : Dubstep
bpm : 150

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>>>アーティスト情報
Jade Key : ユニークな経歴を持つプロデューサーでDJ
彼はゲーム開発者でもあり、Indie Rockのベーシストで、Melodic BassやUK Hardcore、Kpopといった多様なジャンルが魅力のアーティスト
BrillLion : 元々、Chillプロデューサーなので、今回はJade Keyとの化学反応が楽しみ
ALYE : スペインを拠点とするシンガーでもあり、プロデューサー/DJ

>>>構成
少し哀愁を感じるピアノメロディラインに力強いドラム
Dropは2nd.でHard化
曲全体の雰囲気は、デジタル的な幻想性

>>>
ピアノという哀愁要素と、随所に感じられるGlitchの荒廃感と女性voのマッチがたまらない。
また、曲全体にもストーリー/顕著な変化を感じられる構成で、
人々で賑わう夜空に打ち上がるかのような優美さと、その裏の顔である闇感を表したかのように感じる。

Remixer ; BrillLionらしさとも言える、ピアノが適所での旋律変化が楽しいと感じられた他、voの聞こえ方にこだわっている構成と見解
雰囲気は絶大、バランスも完璧で、個々のアーティストをしっかりと感じられる。

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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする


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7/19/2020

Asteroid Afterparty - Hypersonic Sparkle

  
beatportから引用
Released Date : 2020, 7/19
Album : Teleport / Hypersonic Sparkle : 2/2
Label : Rushdown
Genre : Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Asteroid Afterparty : アメリカのノースカロライナのプロデューサー
そのスピーディーなシンセコードが魅力で、今回もそれが顕著に現れた一曲。

>>> 構成
明るくも開放的な、哀愁グロッケンなインスト
Dropはこの曲最大の魅力でもある、Synth Echo Soundsが展開
シンセの暴発

>>>
とにかくエコーがめっちゃ好印象に作用するDrop.
このエコーアイディアは秀逸で、自身に動きを感じさせるよう。
反射しまくってフェイドアウトするという、めっちゃユニークで驚愕な構成。
曲全体としての雰囲気は、ちょっとだけポップでノスタルジック
注目のDropはまるで、研究所にいるアートワークにもいる彼の電子生物が、格納庫の中で暴れているような感じ⚡️⚡️⚡️

ところでこれ、立体音響とかにしたらめっちゃ面白そう!!!

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Dubstep :
個人的に一番好きな種類でedm界のジャンル二大巨頭のうちの一つ
重いBassと他のシンセの二重奏だから、Double Step → Dubstep. (多分、、、)
1980年代にイギリスで生まれた固いジャンルで、元々はジャマイカの音楽的システムをClub化したもの
現在のものはテンポの速さに傾倒し、シンセのメロディラインの割合が少なめな気がする


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7/18/2020

Zedd × Jasmine Thompson - Funny (GhostDragon Remix)


SoundCloudから取得
Released Date : 2020, 7/18
Album : Single
Label : Self Promote.
Genre : Melodic Dubstep
bpm : ///

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>>> アーティスト情報
Zedd : 言わずもがな有名なDJ/プロデューサーで、主なジャンルはElectro House。
特徴といえば、Prog-HouseやDubstep、Classical Musicから要素を取り入れているということ。
個人的にはvoとの協調性も華やかで親しみやすい楽曲が多い気がする。
Jasmine Thompson : シンガーソングライター
彼女の多くの人生経験から歌われる言葉は深く染み渡り、数々の著名アーティストともコラボしている。
GhostDragon : フレッシュなHouseやFuture Bassが魅力で、様々な著名アーティストとの共演経験があり、個人的には光に包まれるような旋律が目に止まった。

>>> 構成
気分的に明るくなり、暖かくなる旋律に女性vo (SynthとStringsのコントラスト)
悠久的で、光に包まれるようなDrop 
Cinematicな展開が魅力のLast Partにも注目🐔
バックコードとvoの協調性が聴者を包み込むように機能
またBodyに洋楽好きが反応しそうな箇所も存在し、同時にそれがこの曲のアクセント
2種類の音を使い分けて雰囲気を演出

>>>
女性voの魅力がすごく引き立つ構成で、DropもFutureさを感じたりするマルチジャンル。
全体的には、都市型の夜ビートに女性voが入ってくることで、ただ極端に"別れ"といっても、その明るいビートにより"ポジティブな別れ"へと変化するような感じがする。
まるで、
その別れを理由に仲間内と飲んでいる時の繁華街のよう
雰囲気と相対する自分の気持ち、果たしてそれが純粋なものなのか、自分を偽ってまで見繕ったものなのかの感じ方は人それぞれだが、そのような複雑な心境が上手に表現されているかのようだ。

ZeddとGhostDragonという二人の魅力的な旋律表現者と力強く歌うJasmine Thompsonが放つこの曲は、明るい虚しさに美しく燃える気持ちが見えてくるようなもの。

お、これ上手いこと言えたんじゃない?

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


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7/16/2020

Ray Volpe - On My Own


beatportから引用
Released Date : 2020, 7/16
Album : Single
Label : RYVE
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Ray Volpe : その努力と、emo/punk RockとBrostep時代のDubstepから培ったMelodic / Sad Dubstep Boyで、様々な著名DJにサポートされる、安心と安全のプロデューサー

>>> 構成
光に包まれるような明るいFuture Beatsに好印象男性vo
DropはSynth Strings
歌詞は "自発的な成長への期待"
・近未来的なFuture BeatsにPopな男性vo
・前半はStrings感が強めだが、後半はしっかりElectro
・個人的にキーとなるパートはOutro、そこで全ての情景の辻褄が合うように感じた

>>>
夢と希望に溢れたある少年の曲のように感じた (あくまで個人的に...😏)
そもそも結構強めの明るさで展開する、Future Bodyと男性voが明るくて純粋な雰囲気を持たせる
そしてそこにSynth Strings Dropを展開させ、どことなく懐かしいような純粋さを一瞬だけ垣間見させるように感じた
断続的に展開されるFuture Beatsと、その雰囲気に随行する好印象男性vo
冒頭からのこの二大要素が作り上げる巨大な空想都市
そこで少年は一体どんな夢を見ているのか
そうなんです!あくまでこれは、ある少年の"夢落ち"という解釈をした。
その理由はOutroで、強めのフィルターにかけられた状態で男性voがフェードアウトするように終了するのを聴いた時にピンっときた感じ。
冒頭からぶっ飛んだテンションでくるAgressiveさや、絶え間なく続く明るい印象表現のゴリ押しが全てこのOutroで伏線回収されるという、素晴らしい脚本能力🐔
そう考えれば、このキラキラ感も夢見る少年が寝ている時の輝きっていうことかな✨
やかましわ!

なんかふと思ったけど、中高の文化祭とかの映像に合わせたらセンスいいんじゃない?

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


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7/03/2020

Divolly & Markward - Say It Right

 
 
beatportから引用
Released Date : 2020, 07/03
Album : Single
Label : ChillYourMind
Genre : Deep House
bpm : 120

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>>> アーティスト情報
Divolly & Markward : Porn Grooveのムーブメントの先駆者というすごい方々、深いパーカッションでの展開が魅力

>>> 構成
ミニマルなBack Percussionに女性vo
全体的にすっきりとした暑さを感じられる、Strings Drop
意外と奥が深い歌詞 (あくまで個人的に思うのが "冷たい愛" )

>>>
個人的に少しノスタルジアを感じた旋律
下記の動画に引っ張られている感が否めないが、暑い真夏の日をイメージさせる
というのも
気温の上昇を感じるStringsを主体とするChordと、その幻想的な雰囲気とはギャップを感じる女性voにどことなく無機質な涼しさを感じる。
まるで、
夏の暑い日、まだ年齢も若く疲れを溜め込まない時に行うルーティン、クーラーが効いて涼しい屋内から少しの時間を太陽が照りつける屋外を移動して、また涼しい屋内へ、先ほどのとは違い今回は心からリラックスできるような場所、その外気的な温度差と精神的な温度差が魅力
(多分これは、個人的な回想MAXなので共感を得られるのは難しいと思うが😏)

高バランスで。彼ららしい深いパーカッションが随所に感じられる。
それらが、ジトっとした暑さを感じられる起因になっていると見解。

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Deep House
"Jazz - Funk"の要素を取り入れたジャンル
しばしばChill Mixなどに取り入れられたり、LoveやUndergroundなどの語にも対応


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Seven Lions - Another Way (AWAKEND Remix)

 
 
Geniusから取得
Released Date : 2020, 07/03
Album : Find Another Way Remixes : 3/10
Label : Ophelia
Genre : Melodic Dubstep
bpm : 150

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>>> アーティスト情報
Seven Lionsはとても有名だと思う。
あの長い毛をDJプレイ中に振り乱す写真は数々のedmサイトで有名。
彼の旋律的なビートは、TranceやElectro Houseの要素を含んでおり、優雅さの中にも荒々しさが確立する。
AWAKEND : そのLush (スピードを持たせること)Sweep (一定の間隔で音程を変えること)が特徴の音楽性をもち、そのメロディは儚く感じ、そこにAgressiveなBasslineとパーカッションが入る。
彼もまた、TranceやFuture Bassの要素を含ませる。

>>> 構成
光に包まれるようなシンセコーラスに悲しく鳴るピアノメロディ
そこに随行する女性voに重厚に重なり合う、それら
流れるような女性voとFutureパーカッションが織りなす旋律
随所に入るGlitch表現、コーラス延長型のメインコード

>>>
まるで、忘れられし中世時代の記憶を遡ってゆくような印象を覚える、重厚的で神聖なもの。
華やかだが、途中のGlitchやカットが儚さや悲しみを強調させて、オリジナルとはまた違う煌びやかさと、新しい物語が紡がれるような構成。
一方を夜と例えるならば、これは昼
優雅さとするならば、煌びやかさ と言ったものか。

旋律性は強大で重厚、個人的にドンピシャなMelodic One.

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Meloodic Dubstep
元々はDubstepperがスラング的に用いた、"旋律重視で、攻撃的な音が少ないDubstep"のこと
edmがPopsとの融合が眩しい近年に、愛好家が出てきた感じ
個人的にはストーリーと音の真意的なものが感じられて結構好き


◉Listen to : 




Thank you for Reading ///